こんにちは。
Takeshiです。
私は、ほぼ毎朝3時台に起きて趣味で絵を描いてブログを書いております。
なぜ私はそんなに早起きして机に向かっているかをご説明してまいります。
1 何も考えずに生きてきた青春時代
2 就職できたが、、、
3 やっぱり何か足りない
4 自分もプロの画家になれるのではないか?
5 進むべき方向は決まった
6 一緒に画家、めざしませんか?
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何も考えずに生きてきた青春時代
私は小さいころから字を書いたり絵を描い
たりすることが好きで、鉛筆でノートに迷
路を描いて作ったり「任天堂ゲームボーイ」
のソフト・テトリスのパーツをノートに描
いて、アナログテトリスを描いたりしてい
た特殊な子供でした。
図工・美術は好きでしたが、それ以外の教
科は全然だめでした。
学生時代は特に美術系の学校に進みたいな
どとは考えておらず、文系の大学に進みま
した。
大学では授業はほとんど休むことなく授業
に出席しましたが、日々なんとなく過ごし
ていました。
大学4年の就職活動は上手くいかず結局、
店舗設計の専門学校へ入学しました。
就職できたが、、、
専門学校を卒業し、店舗内装の会社へ就職
しました。
しかし、初めての会社員でしかも昼夜関係
なく働かなければいけない環境。
一日中眠く、ぼうっとしている毎日。
ある日、気づいたら前の車に追突。私は居
眠り運転で、計2回追突事故を起こしてし
まいました。
ある日、現場にいたとき睡魔に襲われ、現
場の端で寝ていたのが後に上司に伝わり、
その日の夜、私はその上司に現場で殴る蹴
るを繰り返し受けました。
最後にビンタを耳に受け、キーンという音
とともに、鼓膜が破れ、、、っと同時に私
の気持ちも切れました。
会社に戻った私はそのままその会社を退職
しました。
その後はフリーター、飲食店の正社員を経
て(飲食店でも辞める直前、割れたコーヒー
カップで手首を切り、縫う程のけがをしま
した。)
現在はライフラインの工事の仕事をしてい
ます。
やっぱり何か足りない
絵を描くことは好きで、学校を卒業しても
独学で鉛筆画、水彩画、アクリル画を描い
たりしていました。
フリーターの時には、知り合いの展示スペ
ースで私が描いた絵を展示させてもらった
り、演劇をしている人からパンフレット用
の絵を依頼され描いたこともありました。
また私自身の結婚式のウェルカムボードを
自分で描いて式場に飾ったりもしました。
ある時、私の中でSNSが流行りだし、何か
したいと思いフェイスブックやインスタグ
ラムなどでちまちま絵の投稿をするように
なりました。
ある日、プロの画家が書いたブログをみつ
け読んでいったところ、その方は「売れる
絵」について書かれていて、さらには「展
覧会のリアルな状況」も投稿されていまし
た。
「これはなんだ!」
と私の中で衝撃が走りました。
絵の書き方のブログや本はあっても、絵の
売り方が書かれたそれらは見たことがなか
ったからです。
しかも、それはブログなのでタダです。
私はそのブログを読み漁りました。そんな
中、その画家の方が私の住む家の比較的近
いところで展覧会が開催されることを知り
ました。
その展覧会開催前、私は
「どうせ自分には関係ない」
と思いました。ですが、なぜか気になり休
日に出かけたところ、本当に当たり前のこ
とですが「実際にブログを描いているプロ
の画家に会う」ことができました。
私は過去に画家の方とお会いしたことがな
かったので、
まずは
「プロの画家と会えた!」
「現実にいた!」
というのが率直な感想でした。
「画家に会えた」
それだけで、自分の中で何かが変わり始め
ました。
自分もプロの画家になれるのではないか?
その後も私はプロの画家の方が書くブログ
を読み続けました。
そして、その方に絵のことについて質問し
てみることにしました。
すると、その方から返信がきました。
その方はお忙しいはずなのに丁寧にわかり
やすくお答えくださいました。
何回か質問にお答えいただきました。
「色々質問しすぎて不快に思われないだろ
うか。」
とも思いましたが、
「いやいや、遠慮していてはダメだ。
今質問しなかったら一生わからない
ままだ。」
と思いながら、どんどん質問してい
きました。
そんな自分勝手な私に、どれもこれもわか
りやすく真摯にお答えくださり、感謝の気
持ちしかありません。
毎回のやり取りが楽しみで毎回ありがたい
お言葉ばかりです。
そんなやり取りをしているうちに私はこう
思うようになりました。
「もしかしたら自分もプロの画家になれる
のではないか?」
プロの画家から頂いた現場の声を知り、今
まで間違っていた方向が正しく具体的な目
標がわかりつつある今、私はそんなことを
思ってしまいました。
進むべき方向は決まった。
私にとって一番大きかったことは、プロの
画家に出会えたこと。
画家に出会えたこと。
そして、ラッキーだったことは、その方が
とても紳士的だったということです。
とても紳士的だったということです。
絵の描き方ではなく、絵を購入してもらう
方法を教えてくださいました。
プロの画家の、生の声を聴くことができた
経験が、独学で絵を描いている私が1歩も2
歩もプロの画家に近づいた気がしました。
私も
プロの画家になり生計を立てたい!
自分の好きなことでお客様に喜んでいただ
きたい。
と思いました。
一緒に画家、めざしませんか?
でも、私は独学で絵を描いているだけだか
ら説得力がないし、所詮プロではないから
プロ以外は初心者だ。
と思っていました。
しかし、
その画家の方は
「そんなことはないです。Takeshiさんが毎朝
早起きして絵を描く中で見つけ出したこと、
絵を描いていない人には想像できないこと
がたくさんあるはずです。」
「それはブログ読者にとって価値あるもの
です!!」と、おっしゃってくださいまし
た。
考えてみればそうです。
仕事で自分が何気なくやっていることに対
して人から「それ、どうやってやるの?」
と真剣に聞かれることがあります。
やっている人とやっていない人との差は意
外とあるんですね。
自分では大したことがないと思っているこ
となのに、です。
自分にとって当たり前のことって他の人に
とっては新鮮だったり、わからないことだ
から教えてほしかったりします。
先ほど申し上げた通り、私は独学で毎朝3
時台に起き、絵を描いています。誰かに頼
まれたわけでもありません。
約2年間、ほぼ毎日続けています。もとも
と絵を描くことが好きで、早起きにも慣れ
ていました。
このブログではそんな私が絵の初心者から
脱するための
「絵の描き方」
「絵の上達方法」
「絵の素材の見つけ方」
「絵の道具の使い方」
「絵の材料の使い方」
「絵を描き続けるためのコツ」
「プロの画家になるためにやること」
などなど、なるべく簡単にわかりやすくお
伝えするつもりでおります。
・まだ絵を描いたことがないけれど絵を描
いてみたい。
・絵の勉強をしたい。
・どんな画材で描いたらいいかわからない。
・初心者で独学だけれどプロの画家になり
たい。
絵に対して様々な立場で、様々な環境でほ
そぼそと趣味で描いている方々が大勢いら
っしゃることと思います。
私は現在会社員ですが、プロの画家とお会
いして目標ができました。
それは、、、
「プロの画家になること」です。
私は独学で絵を描いていますが、初心者で
はないのかな?と思っております。
私は趣味で絵を描かれている方と一緒に感
動する絵を描けるようになるよう一緒に絵
を描くことを楽しみ、プロからは教えを乞
い、そしてそれを皆さんと共有できたらい
いなと考えております。
私はプロになるために毎日試行錯誤で絵を
描いております。
プロになるのに正解はないし、逆に失敗は
ないと思います。
唯一失敗があるとすれば、それは画家にな
ることを諦めてしまったときだと思ってい
ます。
道のりは長いと思います。
ですが、
私と一緒に絵の勉強をして、
プロの画家を目指しましょう!!
※「一緒に画家めざソー!ブログは、Am
azon.co.jpを宣伝しリンクすることによっ
てサイトが紹介料を獲得できる手段を提供
することを目的に設定されたアフィリエイ
トプログラムである、Amazonアソシエイ
ト・プログラムの参加者です。」
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