絵の初心者が模写で覚えたい効果的な練習と上達方法



こんにちは、Takeshiです。

初心者の方は模写する時に、絵をどうやって描いていったらいいかわからないと思います。

今回はそんな方のために、

「絵の初心者が覚えておきたい、効果的な
模写の練習と上達方法」について私と一緒に勉強していきましょう。

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絵の初心者が模写で覚えたい効果的な練習と上達方法、まずは模写の意味を理解しよう


模写とは、あるものを真似て描くことです。

真似るように絵を描き、描き方を向上させる目的で行います。

模写は、意識してやると効果的ですが、全く意識せずにやると効果どころか時間の無になってしまいます。

模写の練習は絵の上達の近道、最適な絵の描き方


模写で絵を上達させるためにはコツがあります。ただ紙に鉛筆でいきなり描いていくだけでは上達しません。

絵を描くときに何かを真似て描くことは基本です。

今回は初心者が絵を効果的に描くために行いたい絵の描き方をご紹介していきます。

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初心者はアタリとってから描くと模写が上手くなる!

アタリとはなに?

アタリとは絵を描くときに描く、大まかに決めた位置のことです。

アタリ決めると、アタリを基準にして

「少し右だな」とか、
「少し下だな」とか、
「これより少し題材の方が大きいな」とか。

アタリの位置から修正していくことができます。

アタリをとらないでいきなり題材を描いてしまうデメリット

アタリをとらずに題材をいきなり描いてしまうと以下のようなことになってしまいます。

アタリをとらないデメリット
  • 基準がなく、だんだん大きくなったり、小さすぎたりして全体にまとまりがなくなる。
  • まとまりがないと感じ、修正していたら結果的に余計な時間がかかるから効率が悪い。
  • 時間がかかった割に意図したものが描けていない。
  • 間違った時の修正が難しい。
  • 視野が狭くなる。

いかがでしょうか?

「いいんだよ!芸術は筋書きのないドラマだぜ!」という方はこの限りではありませんが、、、。

気に入らずに修正に時間がかかるぐらいなら、はじめにアタリをとっておいたほうが良さそうですね?

アタリをとるメリット

次はアタリをとるメリットです。

アタリをとるメリット
  • 基準ができる→基準ができたことで基準どおりか基準からどのぐらい離れているかがわかる。
  • 絵を描いている途中でわざわざバランスを気にしながら描かなくてもよいから絵に集中できる。
  • アタリをとった時点で大体のバランスがとれているのでバランスが崩れにくい。

基準ができるのであまり大きな失敗をしなさそうなイメージがありませんか?

それにバランスを気にせずに絵に集中できるのは、絵を長く続ける大切なことです。

アタリをとる際は、模写の題材を単純な形に置き換えて描くと初心者は絵が描きやすい


題材を線で考えるのではなく、

例えば人物画の場合人物の髪、顔、洋服などを単純な面としてとらえて大まかに形を描いていきます。

観察して、題材を単純化するとその範囲内で修正すればよいので、修正しやすいです。

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絵の初心者はバランスを考えながら模写していく


バランスを考えて描く具体的なやり方
は、

題材(題材が写真やイラストの場合)と描く画面に、縦と横を何等分かに分けて補助線を引いていき、細分化されたところで題材を見ながら描いていきます。

ご注意ください!この時、題材と描く画面の比率が合わないと、縦長の絵だったり横長の絵になってしまうので比率に十分注意してください。

また、細かく真似しようと補助線を細かくしてしまうと混乱してしまうのと、絵を伸び伸び描くどころではなくなってしまうので、2等分か3等分くらいがちょうどよいです。

試しながら最適な等分を見つけましょう。

アタリをとってバランスがとれているな思ったら、この作業は省略して大丈夫です。

私は、はじめこの作業を行っていましたが、題材を観察しながらアタリをとっていったらこの作業を省略しても描けるようになりました。

初心者の模写はこれが大事!題材の特徴を意識しながら描く


題材の大きさ、角度、題材の質感などなど、
あなたが題材の特徴をどのように絵で表現するかを考えなが自分と会話しながら描いていきましょう。

  • 花の色の鮮やかさを表現したい
  • 女性がこちらを何食わぬ顔でこちらを見ているが何か誘っているように描きたい。
  • 主役のリンゴだけをはっきり描いて背景をボカシて描きたい。

などなど、一枚に目的と気持ちを込めていていきましょう。

ちなみに、、、ちなみに上から2番目は私が女性の絵を描くときに考えていることです。

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初心者が習慣にしたいアタリを利用した模写方法


私が実践している絵の描き方でアタリを利
用した模写の流れをご説明していきます。

といっても、絵を描くときの工程とほぼ一緒です。はい。

まずは模写で描きたい題材をみつけよう

あなたの好きな画家の絵、あなたが撮った写真、あなたが好きな画像、実物。なんでも良いです。

あなたが「これが好きだから描きたい!」と思うもので描くテンションを上げましょう。

初心者ははじめ簡単に描ける、または描きたいものを題材に模写しよう


形が複雑
だったり色が多かったりするもの
は、初心者のときにはハードルが高いので挫折します。

なので長く続けるためには簡単な形、色が少ないものがおすすめです。絵が嫌いになってしまったらもったいないです。

題材に背景があってもあなたが好きな一色に統一し、題材は

  • 人物画なら顔から胸までを
  • 風景画なら大きな山だけを
  • 静物画なら花一輪を

という具合にシンプルに考えて描きましょう。

初心者は模写でいきなり描かないで!


描きたい題材を全体が見えるぐらい離れて観察し、客観的にみる

  • 題材の大きさ、
  • 角度、
  • 質感、
  • 人物なら顔の表情、
  • 態度など。

一度全体を見渡してみましょう。

そしてアタリをとる

アタリをとるときの画材鉛筆でも絵の具でも良いですが、大きい画面(私は大体キャンバスは8号くらいが大きめかな?と思います。)に描く場合は鉛筆より絵の具の方が色が目立つのと、鉛筆より滑らかに描けるので、大胆に描けます。

私の場合は人物画を描く場合、絵の具の色肌のほぼ真逆の色にして塗っています。

肌色は白に赤や黄色を足した色なので、反対の青色や緑色に水を足して薄くアタリをとっています。

絵の題材が人物の顔の場合、題材をみて、まだ描いていない画面をみて、顔の位置をある程度イメージします。

顔の輪郭を縦長の丸にして、
目のラインはヨコ線一本、
眉間から鼻、口のラインはタテ線一本、

縦長の丸の中に十字の線を入れるといった単純な線を描いていきます。

単純な形であれば、丸でなくても長方形でもベース型でも良いです。

アタリを修正する

一度アタリをとった時点で

目がくる横のラインが
「題材とは違って高いな」とか、
「顔の輪郭が小さいな」とか、

題材と、絵を描く画面との違いがわかってくるはずです。

その場合、新たに正しい位置や大きさに筆して修正します。

一度とったアタリの線にバツを描いてもいいです。修正した正しい線をあなたが理解していればオーケーです。

まだアタリですからあまり気を使う心配はありません。

アタリがそれでよければ、大まかなハイライトと影の部分を塗る

絵の題材を観察して、影の部分には黒っぽい色、明るい部分には白っぽい色を薄く塗っていきます。

大体塗り終えたら画面から離れて題材と描いた画面を見比べてみます。

この後に、いよいよ色を塗っていきます!

以上、私の制作の流れをご紹介しました。

題材を観察して描く、観察して描くの繰り返し。そして初心者は模写がうまくなる


人物であれば題材となる人物の気持ち、洋
服の質感など。

静物であれば花びらの柔らかい感じ、葉っぱのツルツルした感じ。

イメージを言葉に変えてみると、どのように筆を動かせばいいかが何となくわかってくると思います。

まとめ

絵の初心者が覚えておきたい、効果的な模写の練習と上達方法
  • 絵の上達には単純な形のアタリで基準を作ってから模写していこう
  • 観察しながら題材の特徴を考えて絵で表現しよう
  • 題材はあなたが描きたい簡単な形、色が少ないものを選ぼう

今回は、「絵の初心者が覚えておきたい、効果的な模写の練習と上達方法」について勉強してきました。

私はいきなり絵を「バババ!」と描いてしまっても、途中でアタリを描いていることがあります。「そんなことしているなら、初めからアタリを描いた方がよかったんじゃん!」と思い自分に突っ込みをいれながら、「だっていきなり描きたかったんだもん!」と自分の都合の良いようにとらえています。ハハハッ!

ですから、はじめからアタリを描くことは大事ですね。

数あるブログの中から、当ブログをお読みくださいましてありがとうございます!



ABOUTこの記事をかいた人

現在東京在住。家族と5人暮らしです。 好きな生き方を模索しながら、独学で絵を描きブログを書いている「独学内向型会社員画家」です(笑)早朝にブログと絵の制作を行っております。 絵のモチーフは主に花、人物です。めちゃくちゃ描くのが遅いです。そこが課題です。ブログ運営は主に絵に関する記事を書いております。なるべくお役に立てる記事を書いてまいりますので、「いいね」や「フォロー」、メールなどいただけたらモチベーションに繋がります。よろしくお願いいたします。