蚊の時期はいつまで続く?|年中警戒も活動温度を見つつ感染症対策を

この記事では次のことをお伝えします。

この記事のざっくりとした結論
  • 蚊の時期は気温(22~30℃)によって変化するが蚊は一年中いる
  • 日本は夏日が増えているので今後も活動時期が変化するかも
  • 感染症が怖いので「増やさない」「近寄らない」「近づけない」が大切

もし続きが気になる場合は、記事を読み進めてみてください。

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蚊の時期はいつまでなのか?

蚊の時期はいつまでなのかを知るには、蚊の活動しやすい気温を見ていけばおわかりいただけると思います。

蚊は、22~30℃の気温で活発に活動するそうです。

ちなみに25℃以上を夏日と言います。

そして、30℃以上を真夏日、35℃以上を猛暑日と言います。

ということで、蚊は夏日が活動しやすい範囲になるかと思います。

ただし、35℃(猛暑日)以上になると蚊は活動を自粛するようです。なかには死んでしまう種類の蚊もいるようです。

ちなみに夏日の記録は3月の終わりごろ〜11月はじめまであったので、蚊の対策は3月終わりごろから11月はじめまで必要ということになります。

夏日の割合が多くなっているので、この先も蚊の活動時期は増えていくと予想されます。

蚊が血を吸う理由

蚊が血を吸う目的は、産卵するために栄養をとりたいからです。

蚊も人も子孫を残すために栄養をとるのは一緒なのかもしれませんね。

ただし、動物や人の血ばかり吸うかといえば、そうではなくもともとの主食は果物や花の蜜なのだそうです。

日本で血を吸う蚊の種類

日本で血を吸う蚊といえば、

  • ヒトスジシマカ
  • アカイエカ
  • チカイエカ

などです。

ヒトスジシマカの活動時期は5~11月、東北地方以南で活動しているようです。

一方、アカイエカとチカイエカは北海道から九州まで生息しているようです。とくにチカイエカは冬でも活動するそうです。活動するということは、人も動物も血を吸われる可能性があります。

ということは、一年中油断できない状態です。

ちなみにチカイエカの名前の由来は、「地下に発生するから」だそうです。

なので、地下で比較的暖かい場所は一年中注意が必要です。

地下鉄で通勤、通学したり、地下が教室、オフィスの場合は定期的に刺されるリスクがありそうですね。

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なるべく蚊に刺されないようにしたい理由

できれば蚊に刺されないようにしたいものです。なぜなら、蚊は伝染病を運んでいて人に感染させる可能性があるからです。

蚊が媒介する病気は「日本脳炎」や「デング熱」「マラリア」「フィラリア」などがあります。

中には死に至る病気もありますので、なるべくなら刺されないほうが良いですね。

日本の気温は年々上がっています。

また、外国人観光客が多く日本に来日することで、今までにはなかった病気が増える可能性が高まります。

ですので、なるべく蚊に刺されないように対策しましょう。

日本の「デング熱」症例

ここで、比較的身近に起こった蚊を媒介とした伝染病を見ていきましょう。

2014(H26)年には、国内で初めてデング熱に感染した報告がされました。

2016(H28)年には海外から帰国してデング熱に感染し、亡くなった事例が発生しました。

さらに2019(H31)年でも感染事例が報告されています。

刺された場所は、主に公園だそうです。

デング熱に発症すると、高熱、頭痛、嘔吐などの症状が見られるそうです。蚊に刺されて数日から一週間ほどで発症するようなので、先週の土日に公園に行った方で具合が悪い方は月曜日にお医者さんに診てもらったほうが良いかと思います。

蚊は身近にいますし、不特定多数の人の血を吸うので誰でも起こりうる病気です。

公園やキャンプに行くときには特に注意が必要です。

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まとめ

蚊の時期はいつまで続く?|年中警戒も活動温度を見つつ感染症対策を
  • 蚊の時期は気温(22~30℃)によって変化するが蚊は一年中いる
  • 日本は夏日が増えているので今後も活動時期が変化するかも
  • 感染症が怖いので「増やさない」「近寄らない」「近づけない」が大切

蚊に刺される可能性は一年中あります。

ただし、蚊が活動するかどうかは気温で決まります。

なので、地下階も地下鉄も発達している都心部では一年中刺される可能性があります。

日本だけでなく、世界の気温が上がりつつある今、今後蚊の活動時期も日々変化していると思います。

いつでも刺される可能性があることを念頭に、蚊を増やさない、近づけない、近寄らない、刺されないなどの対策をしていきましょう。

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