この記事では次のことをお伝えします。
屋外プールに行って後悔したことや、良かったことをお伝えします。
- 屋外プールの日焼け対策にはラッシュガードと日焼け止めクリーム
- 真夏の屋外プールにサンダルをもっていかないと火傷の可能性が高い
- 運動になってみんなで共有できるから屋外プールは夏のレジャーにおすすめ
もし続きが気になる場合は、記事を読み進めてみてください。
★もくじ★
屋外プールで後悔したこと
先日、初めて川越水上公園のプールに行ってきました。
8月中旬のよく晴れた日、気温は言うまでもなく高いです。
なにせ、埼玉県川越市は、気温が高い県の上位に位置している熊谷市の北に位置し、その距離は30kmほどです。
とにかく暑かったです。
しかし、プールに入ることがわかっている私は、朝から水着を着て汗はかいてはいるものの少し余裕がありました。
屋外プールで後悔したことは、サンダルを持っていかなかったことと、日焼け止めクリームを肌の露出部分の一部にしか塗っていなかったことです。
この日は、3家族でプールに車で行きました。
プールに着くなり着替え組みと休憩場所で待つ組みに別れて、その後合流しました。
午前9時開園だったので、9時半すぎくらいからプールを楽しみました。
- 小学生高学年男子組み
- 小学生中学年女子組み
- 小学年低学年女子組み
とまあ、ざっくりこんな感じで親も別れてプールに行きました。
私は、小学生低学年女子、つまり私の次女1人と私だけで行動しました。
長男長女は小さかったときスイミングスクールに少しだけ通っていましたが、次女はスクールに通った経験がなく水に慣れていなかったため、私と二人で浅めのプール中心に入りました。
私は、色々なプールを経験させたくて次女を連れて色々回ってみたのですが、次女は水深が深いプールは苦手のようでした。
ちなみに浮き輪を持ちながらプールを回っていました。
結局、水深が浅めの丸いプールをメインに遊びました。
屋外プールにサンダルを持っていかなかった後悔
そのうち他の組みと合流して、波のプールや直線スライダーなどに行くのですが、その移動中サンダルを忘れて素足で移動していた私は、信じられないくらいの地面の熱さに毎回驚くのでした。
プールとプールの間は、タイルのようになっていて、ざらざらなタイルもあればツルツルしたタイルもあります。タイルによって熱さが違うのです。なるべく熱くない場所を選んで歩かないといけないのでした。
とまあ、サンダルを持っていけば考えなくても良いことを1人あれこれ考えながら歩いていました。
前に進んだら「戻るのも進むのも熱い、なら一層のこと前へ進もう」と思うのでした。
屋外プールに日焼け止めクリームを中途半端に塗った後悔
日焼け止めクリームは、顔や手には塗っていましたが足の甲が盲点でした。
海でも焼けない NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止め当日、自宅に帰ると早速他の部分とは明らかに違う色をしていて、真っ赤になっていました。
もともと皮膚が弱い私は、温度の急激な変化で蕁麻疹が出るときがあるくらいです。
何を塗って良いものか迷いつつ、結局は何も塗らずに経過を観察することにしました。
プールに入った一週間後くらいに少しかゆみが出てきたので桃の葉ローションを塗ったり、無印良品の化粧水を塗ったりしました。
その後かゆみはなくなり、色も日焼けした茶色に落ち着いた感じだったので、夜は化粧水を塗ってから就寝しています。
一方、あれだけ苦しんだ足の裏はというと、皮膚が厚かったのか、とくに火傷している感じはなかったです。
ですが、人によっては火傷するレベルの熱さだと思うのでサンダルは必ず持っていきましょう。
屋外プールで良かったこと
屋外プールに行って後悔したことばかりではありません。ここからは、屋外プールで良かったことをお伝えします。
ラッシュガードが日焼け止め対策に大いに貢献したこと、子どもたちやパパママと交流ができたことですね。
ラッシュガードが日焼けをガードしてくれた
妻に買ってもらったフード付きの上下のラッシュガードが良かったです。
動きやすくちょうどよいサイズでした。
それにグレーの色も気に入っています。
おかげさまでラッシュガードの部分は日焼けしていませんでした。
基本、妻が洋服を買ってくれるのですが、衣類によって微妙にサイズを変えて注文してくれて、しかもジャストサイズなのには毎回感心です。
妻よ、ありがとう。
子どもたちやパパママと交流ができた
屋外プールは15年以上くらい前に東京サマーランドに行ったきり、その記憶も曖昧になっていました。
もともと私は水が苦手で、小学生のときにスイミングスクールに通うも、やはり「泳いで何の意味があるの?」という冷めた考え方なので、今回は「子どもたちと一緒に行ってちゃんと過ごせるかな」と思っていました。
ところが色々なプールがあったことで結果的に楽しく過ごすことができました。
チビッコプールでは、次女と何度でも坂から滑り降りて遊びました。移動は足が熱くて辛いものがありましたが、流れるプールや波のプールなども楽しみました。
また、プールは普段とは状況が違いますし、子供がどんな反応をするかもわかりません。ですが、楽しそうにしている子供の姿を見ると「来てよかったな」となりますね。
あまり外に出るのが得意ではない私ですが、この夏は子どもたちと良い思い出が作れたかな?と思います。
まあ、プールの予約は妻がやってくれたのですが。
ちなみに食事も美味しかったです。やはりプールに入ると普段より負荷がかかるのか、お腹が空きやすいのかもしれませんね。
また、外でみんなで食べたことによって美味しさが倍増したのかもしれません。
ポテトは塩が効いていて美味しかったし、チュロスは長くてサクサクで美味しかったですね。
ウォーキングよりお金がかかりますが、プールで歩くだけでも良い運動になると思いました。
まとめ
- 屋外プールの日焼け対策にはラッシュガードと日焼け止めクリーム
- 真夏の屋外プールにサンダルをもっていかないと火傷の可能性が高い
- 運動になってみんなで共有できるから屋外プールは夏のレジャーにおすすめ
川越水上公園のプールはさまざまな方が楽しく入れるように、工夫されているプールでした。
水が苦手な私でも楽しく積極的に動きたいと思うくらいでした。
これからは屋外プールに行くことが我が家の夏の風物詩となりそうな予感がします。