この記事では次のことをお伝えします。
日本テレビの桝太一アナウンサーの奥さんは恐妻家という噂があるのですが、本当なのでしょうか?
もし続きが気になる場合は、記事を読み進めてみてください。
★もくじ★
一般的には恐妻家のようだが、桝太一アナからみたら恐妻家ではない
桝太一アナウンサーの奥さんはの言動は、一般的にみれば恐妻の印象があります。
しかし、桝太一アナが感じる奥さん像と一般的な奥さん像とは違うようです。
桝太一アナ自ら奥さんの人柄を気に入って結婚したから
桝太一アナの奥さんは「地味」で、飲み会でも端っこでつまらなそうにして」いる人だそうです。「媚(こ)び」ずに「悪く言えば社交性がまったくないタイプ」だそう。
桝太一アナは独身時代に結婚相手を探していたとき、華やかな女性アナウンサータイプにはついていけないと思っていました。
わりと地味めな人を探していたようです。
桝太一アナからすれば今の奥さんは奇跡的に見つけたようで、まさに「運命の人」だと感じたことでしょう。注1
恐妻家と言われる理由
林真理子さんと桝太一アナの対談で、桝太一アナは奥さんに言われたことを話しています。
桝太一アナの奥さんは桝太一アナに対して、
「脚の開き方がおかしい」注1
などと奥さんは桝太一アナの姿勢について指摘されています。
また、
「私はあなたの配偶者だけど、奥さんじゃないからね」と何度も言うんですよ。「あなたの奥さんと言われるのがすごくいやだ。私は私でしょ」注1
こちらは、「奥さん」と言われるのが嫌なようです。
奥さんに言われたあとの桝太一アナの反応
結論としては奥さんの反応に、桝太一アナは喜んでいます。
「脚の開き方がおかしい」注1
上記の意見には、
ふつうは帰ってきたら「よかったらったんじゃない?」とか言うと思うんでけど、まったくないですね。そこがまたいいんです。注1
また、桝太一アナが言ったもう一つのエピソード
「私はあなたの配偶者だけど、奥さんじゃないからね」と何度も言うんですよ。「あなたの奥さんと言われるのがすごくいやだ。私は私でしょ」って。注1
上記についての桝太一アナの反応は、
「気、強いんですよ。」注1
「奥さんが気が強い」から桝太一アナにどのような感情が入っているかわかりません。
しかし、このコメントのあとの林真理子さんの感想からなんとなく想像できます。
「桝さん、ちょっとMがはいってないですか。」注1
「M」とはおそらく「マゾヒズム」の「M」で、さらに桝太一アナは林さんに、
「たぶん猛烈にMだと思います。」注1
とおっしゃっています。
林真理子さんは控えめに「ちょっと」と言ったと思いますが、心のなかでは「かなりMが入っている」と感じたのではないでしょうか。
M(マゾヒズム)とは
ここでM(マゾヒズム)の意味をご紹介します。
M(マゾヒズム)とは、
「肉体的精神的苦痛を与えられたり、羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、そのような状況に自分が立たされることを想像することで性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。」
引用元:Wikipedia
一般的には注意されたり、嫌なことを言われると怒ったり嫌な思いをします。
一方、桝太一アナはそれを「いい」と思ったり「うれしい」と思ったりしています。
結果的に桝太一アナは奥さんに言われたことを喜んでいるように見受けられます。
ここで恐妻家の意味をご紹介します
ここで、「恐妻家」の意味をみてみましょう。
「恐妻家」(きょうさいか)
妻をおそれる人。妻に頭のあがらない夫。
引用元:コトバンク
また、「頭が上がらない」とは
「頭が上がらない」
引け目を感じて対等な関係に立てない。
引用元:コトバンク
桝太一アナは奥様の発言にうれしがって喜んでいるように見えます。
引け目とは、「自分が他人より劣っていると感じること。」です。引け目を感じることによって相手より心も態度も小さくなります。
引け目を感じる人は控えめになり相手が大きく見えて、さらにおとなしくなります。
対等な関係でなくなることを言いますね。
さて、桝太一アナは林真理子さんとの会話の中で「恐妻家と噂される奥様の言動」におそれていたり、引け目を感じる印象はあったでしょうか?
おそらくなかったのではないかと思います。
●記事下
桝太一アナからしたら桝太一アナの奥さまは恐妻家ではない
桝太一アナは奥様の発言に嬉しそうです。
裏表がなくズバズバ言ってくれる女性を好きだと感じ、結婚する前からそのような女性を選び、桝太一アナ自ら結婚を申し込んで結婚できたですからそれは幸せなことです。
奥さまも桝太一アナに色々厳しいことを言ってはいますが、本音をぶつけて相手が喜んでくれるのですから、言いごたえがあるというもの。
桝太一アナの今後の気になる情報はやはり「奥様の反応」
2022年1月、桝太一アナは日本テレビを退社しました。
桝太一アナが奥さんにフリー転身の話を相談したときに「絶対許さない」と言われたそうです。
ですので、実際にはフリーではなく「同志社大学ハリス理化学研究所」で助教を務める研究者に「転職」という形になるかと思います。
ちなみに「真相報道バンキシャ!」のキャスターは継続するそうです。
また、お子さんが成人を迎えたらフリーでもいいと奥さんに言われているみたいです。
ですので、もしかしたら研究を重ねて再びアナウンサーの職にフリーで戻ってくることも考えられますね。
桝太一アナが担当しているテレビ番組「真相報道バンキシャ!」でも、時間に余裕があれば研究の内容など聞ける機会があるかもしれません。
研究しながら伝える。つまり研究内容をインプットしながら全国にアウトプットできる。
桝太一アナの視野がますます広がっていきそうです。
私たちも桝太一アナの研究で視野が広がるかもしれませんね。
まとめ
出典