マスキングテープと両面テープが剥がれる時の対処法|粘るか別の策か

この記事では次のことをお伝えします。

マスキングテープと両面テープが剥がれるときの対処法が知りたい

壁紙や貼る対象を気遣った結果、マスキングテープや両面テープが剥がれる自体になり、もう一度貼り直す必要に迫られます。

本記事では、マスキングテープと両面テープを使った3つの対処法と、マスキングテープと両面テープを使わない2つの対処法をご紹介しています。

この記事のざっくりとした結論
  • 対象(壁や家具)をきれいに保ちたいか、しっかり貼りたいかの2択
  • マスキングテープや両面テープを使わなくてもできることがある
  • マスキングテープと両面テープの支持力には限界がある

もし続きが気になる場合は、記事を読み進めてみてください。

この記事では、壁や家具などに何かを接着すべく、マスキングテープをベースにして養生し、その上に両面テープを貼って対象を貼り付けたい方に向けてお伝えしています。

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マスキングテープと両面テープが剥がれるときの対処法

マスキングテープと両面テープが剥がれるときの対処法を3つご紹介します。

貼りたい対象を掃除する

ベースであるマスキングテープを貼りたい対象を掃除しましょう。

掃除することによって汚れが落ちて、剥がれにくい表面に仕上がります。

対象は、壁や家具やインテリア小物などですね。

掃除をする手順

マスキングテープを貼る面積を増やす

マスキングテープを貼る面積を増やしましょう。

マスキングテープは、通常のテープより粘着力が弱めです。

なので、貼る面積を増やして貼ることで全体的な支持力が上がる可能性があります。

幅が広いマスキングテープを購入するか、幅の狭いマスキングテープを少しダブらせながら貼る方法があります。

なお、幅の狭いマスキングテープを使った場合、テープがダブるため接地面に段ができてうまく接着できない可能性があります。

両面テープの強度を増やす

テープの強度を増やしましょう。

マスキングテープをベースにして、両面テープに対象を貼り付ける場合、強度を増やしても壁には影響ないです。

理由は、マスキングテープでガードしているからです。

なので、両面テープの強度は強ければ強いほど良いかと思います。

  • マスキングテープ
  • 両面テープ
  • 貼る対象

上記の順番で貼りますよね。

しかし、両面テープは「貼る対象」に直接付けて良いものなのかを考える必要があります。

例えば、貼る対象がポスターや写真だったとします。

それらが大切なもので傷つけたくない場合は、強力な両面テープは貼れませんよね。

なので、大切なものを貼る場合は、

大切なものを壁に貼る場合
  • マスキングテープ
  • 両面テープ(強力なほど良い)
  • マスキングテープ
  • 貼る対象(大切なもの)

貼る対象にマスキングテープを貼って保護してから、両面テープを貼ればOKです。

いくら強度が高い両面テープを使っても、マスキングテープでガードされていれば貼る対象が傷つくことはないです。

強度を増すマスキングテープの謳い文句
  • 粗面用
  • 超強力

上記のような商品に取り替えると良いですね。

ただ、マスキングテープを長時間貼り続けていると、経年劣化する可能性が高まります。

定期的に張り替えるなどして気をつけましょう。

また、マスキングテープを2か所に取り付けていますので、強度によっては剥がれやすくなる可能性があります。

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その他の剥がれの対処法

その他の剥がれ対処法です。

マスキングテープや両面テープで貼ることはあきらめて、別のもので剥がれを防ぐ方法です。

2つご紹介します。

木材を突っ張って木材に取り付ける

木材を突っ張って、木材に取り付ける方法です。

壁紙を壁全面に貼りたい場合は別ですが、例えば電源タップを取り付けたり、リモコンを壁掛けにしたりする場合、天井と床に木材を突っ張る方法があります。

突っ張った木材部分にビスを打ち込んだり、テープで接着するなどして壁以外を活用する方法です。

賃貸物件の方は極力壁に穴を開けたくないと思います。

一方、買ってきた木材は、自分のものなのでいくら穴を開けても文句を言う人がいませんよね。

ただし、天井と床が傷つかないように養生する必要があります。

穴を開けることも視野に入れる

どうしても剥がれを解消させたい場合は、対象に穴を開けることも視野に入れましょう。

マスキングテープや両面テープとは比べ物にならないくらい強度が増します。

穴の大きさはタイプがあり、小さいものからホッチキスの穴、石こう釘、ビス、ボードアンカーなどです。

なお、賃貸物件にお住まいの方は、賃貸契約書を確認して、穴を開けて良いことがわかってから作業しましょう。

マスキングテープのその他の使い道

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テープはなぜ剥がれるのか

そもそもテープはなぜ剥がれるのでしょうか。

お互いの相性が悪いから

粘着剤と、くっつけたいモノの相性が悪いとくっつきにくくなります。

近づいていないから

接着させるには、なるべく接近させることが大切です。

また、壁や家具なども平らに見えて細かな凹凸があります。なので、凹凸部分にも粘着剤がしっかりと密着させる必要があります。

剥がれようとする力に耐えられないから

テープの粘着剤は、対象に貼りついたあと剥がれようとする力に負けてしまう場合は、剥がれてしまいます。

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テープがくっつきにくい素材の特徴

テープがくっつきにくい素材の特徴として、以下があげられます。

  • 表面が滑る
  • 水と油をはじきやすい
  • 油性マジックが消えてしまう

上記の素材の場合は、テープがつきにくい可能性があります。

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お互いの相性を良くする方法

粘着剤と貼る対象の相性を良くする方法は、例えば

シリコーンゴムを接着する場合、シーリコーン系の粘着剤を使う

上記のような感じで素材との相性を合わせます。

とはいえ、マスキングテープはもともと剥がれやすく作られています。

また、強力な粘着剤ばかりを探していると、用途を見落としてしまう可能性があります。

粘着剤の強度を追求した結果、いざ剥がすときに壁紙も一緒に剥がれたり、糊残りする恐れがあります。

なので、必ず用途を確認してから使用しましょう。

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マスキングテープと両面テープの支持力には限界がある

マスキングテープが剥がれる場合は、マスキングテープの支持力が足りていない可能性があります。

一方、両面テープが剥がれる場合は両面テープの支持力が足りていない場合があります。

両面テープの支持力が足りていない場合は、両面テープの粘着力が高いものに替えることができます。

しかし、マスキングテープの支持力が足りていない場合は、全体的な支持力が足りないと思います。もし、マスキングテープの面積を増やしても剥がれる場合は、貼り付ける対象が重い可能性が高いです。

その場合は、ご紹介した「その他の方法」をやるしかないかなと思いますね。

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対象をきれいに保ちたいか、しっかりと貼りたいのかの2択

つまるところ、接着の対象である壁紙や家具を「きれいに保ちたいのか」または「しっかりと貼りたいのか」この2択ではないかと思います。

壁に貼る場合、テーブルタップ、ACアダプタなどの重量のあるものは剥がれやすく、マスキングテープと両面テープで支えることはなかなか難しいです。

筆者宅は持家ですが、延長コード(3コ口)に1つのACアダプタをつける予定があったため、電源タップ取り付け専用ホルダーを購入し、ビスで壁に取り付けました。

また、配線の途中にあるもうひとつのACアダプタは、強力両面テープをアダプタに直接付けて、ホッチキスでとめたPPフィルムに貼り付けています。

配線の途中にあるACアダプタは重さに耐えきれず、少しずり落ちている状況です。また、ACアダプタが熱を持っているので、強力な両面テープでも剥がれてきているのだと思いますね。

ACアダプタ両脇にある配線モールも同様に固定しているため、配線モールで支えられている可能性もあるかと思います。

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まとめ

マスキングテープと両面テープが剥がれる時の対処法|粘るか別の策か
  • 対象(壁や家具)をきれいに保ちたいか、しっかり貼りたいかの2択
  • マスキングテープや両面テープを使わなくてもできることがある
  • マスキングテープと両面テープの支持力には限界がある

対象のダメージを心配する場合は、慎重に粘着力や支持力を高めていく。

または、賃貸物件の場合は管理会社や大家さんに相談することで解決する場合もあります。

「どうしても壁紙を貼りたいんです。でも糊残りが心配です。」

「壁を傷つけたくないので、マスキングテープで貼っています。でも、どうしても剥がれてしまいます。どうしたら良いのでしょうか。」

上記のように、正直に伝えると解決策を提案してくれるかもしれませんよ。

そのような相談は、管理会社はよく聞く質問だと思いますからね。

出典

テープおまかせナビ 『テープがつかない、はがれる!原因と対策製品 ②「なじむ」編』https://tape-omakase-navi.com/column/post-783/ 参照2022年5月22日

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